パチスロが辞められない　依存症度チェック

パチンコにハマる理由は、大当たりをするとドーパミンいわゆる脳汁が出る。

脳汁は興奮すると大量に出るので、またその感覚を味わいたくてパチンコ屋に足を運んでしまいます。その脳汁はストレスを緩和し、安心させる効果もあるため、パチンコを繰り返ししてしまうのです。

大当たり以外にもいくつかあるので、それを紹介します。

身近な娯楽施設

・街中の至る所にあるので、気軽に行けてしまうので、１度ハマったらなかなか抜け出せないです。最近は店舗数は減ってきてはいるんですが、まだまだ沢山あります。

大手は新店舗を出すのであまり減っている印象がありません。駅前にも必ずあるイメージです。こんなの日本だけですよ。

楽して稼げる

・稼げるというのは誤解があるかもしれませんが、ほんの１、２時間で何万円と稼げる時があります。それが忘れられなくて、ついつい勝ったお金でまた行ってしまうのです。

で、次は勝てる、次は勝てると何回も行ってしまいます。都合がいいことに、勝ったことは憶えているのに負けたことは忘れてしまうんですよ。怖いですね。

他のギャンブルと違って還元率がいい

・他のギャンブルと違ってそこらじゅうに街中にあり、手軽に遊ぶことができます。だいたい80%くらい返ってくるらしく、例えばの話ですが10000円で遊んだとしたら、8,000円戻ってくる仕組みです。なんだか安く遊べてるように思えますよね。

ビギナーズラック

・ビギナーズラックとは、初めてパチンコをして勝ってしまうことです。こんな簡単に大金が手に入るのかと思ってしまいます。

最初に負けると、次はなかなか行きづらいと思います。また勝てるかも、次は勝てるかもとどんどんのめり込んでいってしまうのです。

周りがやっていて流されて行ってしまう

・結構周りの人達が仕事帰りとか誘ってきたりします。それで断れなくて行ってしまい、勝ってしまってまた行ってしまうというパターンもあります。結構会社の人達の会話を聞いていると、パチンコ、パチスロ、ゲームの話で盛り上がっているイメージです。話題についていこうと必死になって行ってしまうのです。工場あるあるだと思います。

孤独な人ほどハマる

・休日、仕事帰りにやることがなく家に帰るにはちょっと早いなとか思いながら、パチンコ屋さんに足を運んでしまうパターンです。

やることがないと、ついつい行ってしまいます。集中して打っていると、他のことを考えないので、ボケーっとして脳汁が出るのを楽しんでしまいます。

それが忘れられなくてまた足を運んでしまいます。

いかがでしたか。まだまだあるとかもしれないですが、ざっと思いつくのを書いてみました。適度に遊ぶ分にはいいのですが、のめり込み過ぎてお金をたくさん使ってしまうことには注意が必要だと思います。

私も熱くなって、今日は勝てる、今日こそは勝てると思って負けに行っていました。トータルで勝つことは凄く難しいことなので、楽しめる範囲で遊ぶことをオススメします。

今は色々な娯楽が身近にあるので、その娯楽を楽しむのも良いかもしれませんよ。