パチンコも1日打っていたら疲れるが、それ以上にパチスロは1日打っているとすごく疲れる。
パチンコの場合
今はほとんどのパチンコ台に、自動で出玉を計算してくれる機械がついています。
大当たりしたら、下皿に玉が出てきて、その玉を落としたら下に計算する機械があって、あっという間に出玉が吸い込まれていきます。
これにより、パチンコは箱の上げ下げが不要で玉を自由におろせるので、打っているときはほとんどハンドルのみでよい。
パチスロの場合
まずパチスロを打つのに、メダルを毎回投入しないといけない。
メダルを投入したら、次にレバーを毎回叩かないといけない。
大当たりしてメダルが出てきたら、箱にうつして自分で上げ下げしないといけない。
パチンコとパチスロの違いは、おおざっぱではあるが、こんな感じなので、パチスロのほうが全身で打っているイメージ。
1日打っていて疲れないわけないです。
若いときなら、毎日開店から閉店まで打てていたけど、歳を重ねるごとにそれは辛くなる。けど打ちたい。
そんな悩みを解決していきたいと思います。
スマスロを打つ
【スマートスロット】【スマートパチスロ】略して【スマスロ】
スマスロは2022年11月21日から、パチンコ屋に導入されました。
スマスロとは
簡単にいうと、メダルレスで打つことができる。デジタルで管理しているので、当たったらメダルが出てこないで、数字だけ増えていきます。
スマスロが登場したことによって、メダルを入れることとメダルを箱に移すことがなくなりました。
これによって、打てる時間も長くなるし、カードを出せばすぐ移動できるので、大変便利。
身体への負担も少なくなっているので、今までのパチスロよりも疲れにくくなっています。
座りすぎない
高設定やATがずっと続いていると、多く出玉を出そうと座りっぱなしで打ち続けてしまう。トイレに行くのも時間がもったいないと感じる。
座っているからといって、長時間同じ体勢のままいたら、気づかないうちに疲労や思わぬ病気がせまってくるかも。
座りっぱなしで長時間いると、血管が詰まる危険性が高まるらしいです。
血管内で血が詰まりやすくなると、動脈硬化や高血圧につながりやすくなります。肥満や糖尿病になるだけでなく、脳梗塞・心筋梗塞・狭心症になる可能性も高まるので注意が必要。
それに長時間座っていることで、腰が痛くなります。
背もたれにもたれかかりすぎていると、腰が曲がりながら座っている状態になり、腰痛の原因になりやすいです。
正しい姿勢で打っているほうが、腰まわりの疲れる原因を少しでも抑えることができるので、普段意識しながら座るのがおすすめです。
1日パチスロを打ったあとは、お風呂に入って湯船につかって血行を良くしたほうがグッスリ寝られるし、疲れも取れるのでお風呂は絶対に入ったほうがいい。リラックスもできるので、湯船はおすすめ。
それとパチスロを打っているときは、立つことを心がける。
長時間ずっと座っているのではなく、ある程度1時間とかしたら、とりあえず立つことをおすすめします。
いっぱい打っていっぱい出したい気持ちはわかりますが、それで身体に負担をかけていたら余計にお金がかかるかもしれない。
未来のあなたのために、立つことをおすすめします。
ジュースを買う
トイレに行く
周りの状況を確認する
タバコを吸いにいく
ご飯を食べにいく
だいたいパチンコ屋だと、こんな感じで立つ状況を作ることができるので、座りすぎに注意しましょう!
色付きメガネをかける
パチンコパチスロは目も疲れる。
何時間もあんなチカチカチカチカしたのをみていたら、普通の人なら体調が悪くなるはず。
これを抑えるには、サングラスや調光レンズのように光を抑えるものをかけて打つことをおすすめします。
サングラスだとちょっと暗すぎてみにくくなってしまうかもしれないので、調光レンズがおすすめ。
今はオシャレなメガネも安く買えるようになっているので、他のお客さんの目線も気にならないのが売っています。
車の運転のときや自転車での移動のときも、朝や夕方の日光の光でも使用できるので、1つ持っていると大変便利です。
まとめ
パチスロでの疲れを少なくする方法はこちら。
スマスロを打つ
座りすぎない
調光レンズ
最近のパチスロは、すごく演出に凝っていて、時間を忘れるほど夢中になってしまうことがしばしば。
打っているとき1息ついて、身体を休ませてあげることも大事だと感じます。
身体を壊さないように、楽しくパチスロを打ちましょう!
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